「キーワード」とはアフィリエイトでガッツリ稼ぐためにいちばん重要な要素です。
キーワードの種類を考えることで成果発生の仕方がまるで違ってきます。
キーワードの分類をチェックしてガッポリ稼いでしまいましょう。
キーワードはSEOを行うにあたって非常に重要な要素です。
キーワードというのは検索者が入力する言葉のことで、分類方法によって様々な種類があります。
(人によってはキーワードの種類の呼び方が異なりますのでご注意ください)
検索頻度によるキーワードの種類分け
1. ビッグキーワード(月間検索回数1万回以上) SEO難易度 高 例)キャッシング
2. ミドルキーワード(月間検索回数が数千回) SEO難易度 中 例) キャッシング 比較
3. スモールキーワード(月間検索回数が1000回前後) SEO難易度 低 例) キャッシング 比較 即日
(この月間検索回数の基準は決まりがあるわけでなく感覚的なもので、
人それぞれですので厳密にこの回数でないといけないということはございません)
例)はわかりやすくするために例示したので実際のSEOの難易度ではありません。
ビッグキーワードは一位を取ることが難しくライバルも強い傾向があります。
ビッグキーワードは多くのアクセスが見込めるために成果が出やすいのでスーパーアフィリエイターや
企業のサイトが多額の資金をかけて勝負しているキーワードです。
ビッグに比べて、ミドルキーワードからスモールキーワードの方が攻略しやすい傾向ですが、
サイトの評価は相対評価ですのでスモールワールドといえども、ライバルが強豪ばかりのキーワードでは
簡単に1位を取れるというわけではありません。
特定のキーワードでライバルサイトに勝つには、ライバルサイトのチェックを実施して勝てる見込みがあるかどうかを
検討してからSEOを行う必要があります。ライバルに勝てる見込みが低いと上位表示できる可能性は少ないです。
検索意図によるキーワードの種類
ここでは検索する人がどんな意図を持って検索しているかで分類したキーワードです。
それぞれ検索意図が異なるのでコンテンツの組み立て方も工夫が必要です。
1. 指名買いキーワード 例)プロアクティブ 格安
・少ないアクセスで報酬が発生する
・競合サイトが非常に多い
商品の内容を事前に知っている人が検索するキーワードですので、コンバージョンが高くなる傾向があります。
「プロアクティブ 格安」と入力する人は購買意欲が高いと考えられます。すでにプロアクティブについて調べてあり
「格安なところでプロアクティブを買いたい」と思っているのがキーワードにはっきりと分かります。
2. ジャンル系キーワード 例)ニキビ 予防
・アクセスを集めても報酬が発生しずらい
このキーワードをアクセスする人は見込み客ですがニーズが不明確なので購買意欲はあまり高くないです。
ニキビを予防するにしても「タダで予防したい」「生活習慣の改善でニキビ予防したい」などの様々な検索意図が予想されるため
ニキビ予防の商品を売るためには訪問者にニーズを明確に示した上でコンテンツの組み立てが必要です。
3. 旬キーワード(イベントキーワード) 例)カニ 通販、おせち 比較
・爆発力がすさまじい
・競合が多い、通年需要がない、一時期しか稼げない
通年では稼げないキーワードですので参入には検討が必要です。
キーワード、サイトタイトル、コンテンツの3点セットで稼ぐ
報酬=キーワード x サイトタイトル x コンテンツ
3点セットが揃っていないと稼げません。
どれか一つでもゼロだと 報酬はゼロになってしまいます。
あるキーワードで一位を取って爆発的にアクセスが来たとしても、
魅力あるコンテンツ内容で訪問者を商品へ誘導できないと成約は発生しません。
また、サイトタイトルや個別ページのタイトルが検索者の興味を引いてクリックされるものでないと
一位にいたとしても、二位のサイトへアクセスが流れてしまうことがあります。
そして、キーワードによっては成果の全くでないキーワードもあるので注意が必要です。
「福岡市 東区 天気」というキーワードでは単に「福岡市の東区の天気が知りたい」という検索意図ですので
商品を購入してもらうのは難しいことがおわかりでしょうか。
※検索者がそのキーワードで検索する時に何を求めているのか、
その求めている答えを返してあげることで報酬があがります。
コメントフォーム